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ハードディスク破砕処理

なぜHDDの破壊処理が必要なのか

2019年12月、神奈川県庁がリース契約満了により返却したハードディスクが転売され、個人情報を含む行政文書などのデータが流出した事件が発生しました。

これを受けて総務省は、情報セキュリティ対策の見直しを行い、機密性の高い情報は復元困難な状態にする措置を徹底する必要があるとし、物理的な方法による破壊をするといった指針を示しました。また、この物理的な破壊は職員による立ち合いが必要としました。