レスリングスクール
レスリングの効果
1.体幹部を鍛えることができ、動作全体が俊敏になる。
不安定なポジションからでも攻撃できるバランス力が重要であり、練習メニューにバランス感覚を養う筋力トレーニングを加えています。
2.転倒など日常生活における怪我の最小化。
上記1.により、バランスが崩れたとしても「体勢を切り替える」「転倒の前に手をつく」など咄嗟の動きに対応できるようになります。
また、「受け身」といって、投げ技やタックルを受ける相手側が、後頭部をぶつけるなど怪我をしないように技の受け方をしっかり習得していきます。
練習メニュー例
1.ウォーミングアップ 10分
ジョギングスキップサイドステップジャンピングスクワットもも上げ内々外々ジャンプ四つん這いダッシュクモ歩きワニ歩き腕立てゴロゴロ腹筋背筋
クモ歩き
ワニ歩き
ジャンプ
2.反復横跳び・ゴム跳び・ラダートレーニング
反復横跳び ゴム跳び ラダートレーニング
反復横跳び
ゴム跳び
ラダートレーニング
3.マット運動
マット運動ブリッジ
マット運動 1
マット運動 2
ブリッジ
4.打ち込み
タックル・投げ技スパーリング
スパーリング 1
スパーリング 2
スパーリング 3
5.トレーニング
サーキットトレーニング
サーキットトレーニング 1
サーキットトレーニング 2
サーキットトレーニング 3
6.クールダウン
ストレッチ整列・終礼
コースご案内
保護者の声
当初体育コースに参加していましたが、上級生のレスリングコースを見て、1年生女子ながらお兄さんお姉さんの練習に加わっています。レスリングの技はこれからですが、お泊り遠征や山登りなど、イベント参加を通じて、楽しみながらも少しずつ大人になってきているように感じます。
幼年の頃は、よく風邪をひいていましたが、今では食事の量も増え、休まず学校に通っています。体力がついてきていることを嬉しく感じています。