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 CSR( 企業の社会的責任 )

CSR(corporate social responsibility=企業の社会的責任)の一貫である当社の地域活動から、一部をご紹介します。今後もいかに社会にかかわり、地域と市民の利益につながる企業活動であり続けることができるかを自問してまいります。

平成30年度 新潟県優良リサイクル事業所表彰

新潟県優良リサイクル事業所表彰は、新潟県環境会議(議長を新潟県知事とし、県民、事業者、行政が一体となり環境保全についての取組を進めるための拠点)が事業者の3Rの意識の高揚を図り、循環型社会の形成を促進する為、3Rに積極的に取り組み、優れた成果を上げた事業所を表彰しているものです。

この度、弊社の食品リサイクル事業部が表彰されました。

食品リサイクル事業部は、新潟市の学校給食をはじめ大手小売業、食品製造業から廃棄される食品廃棄物を主原料として堆肥を製造しています。副資材は、新潟市民の家庭から廃棄される枝・葉・草ともみ殻を利用しています。

堆肥は、主に西区・西蒲区の専業農家や弊社グループ会社の農業法人㈱新潟不二A.B.に販売しています。また、食品関連事業者との連携で、排出された食品廃棄物を堆肥化し、その堆肥を提携農家様で利用して育てた野菜をブランド野菜として販売するといった食品リサイクルループも実現しています。

こういった活動が今回、評価頂き表彰に至りました。

今後も新潟県内の資源循環に貢献できるよう、チャレンジをしていきたいと考えています。

まずは農家の皆様に、さらに喜んで頂ける堆肥を製造するため、堆肥ストックヤードを新たに建設し、堆肥をさらに1年追熟させ完熟堆肥を製造できるようにしました。追熟堆肥は、畑への負担が少なく、農作物の育成を促進させる事から、ハウス栽培を行う農家の皆様に評価を頂いています。

また、㈱新潟不二A.B.では耕作放棄地が増え、農業離れが進んでいる西区・西蒲区で堆肥を利用しながら耕作放棄地を復元し、そこで農作物を生産しています。今後は、さらに耕作地を増やし、消費者の皆様に喜んで頂ける農作物を生産しながら、新潟県の農業振興にも貢献していきたいです。

津島屋地区合同避難訓練  避難施設提供

平成30年10月14日に津島屋地区の避難訓練がありました。

避難訓練は、指定避難場所までのルート、所要時間、避難施設を確認する内容となっています。

当社は、津島屋連合自治会と、平成30年4月に震災津波の一時避難場所として本社屋上を提供する協定を提供しました。

当施設が指定避難場所に加わった初めての訓練ということもあり、多数の方が施設確認に来られました。

企業市民として、これからも地域の方々と連携した活動を行っていきます。

UNHCRの難民援助活動に支援しました

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、国際連合の難民援助活動を行っている機関です。

この度、グループ会社(㈱不二産業、㈱フジ・エンバイロ、㈱共進興業)合同で援助活動資金の支援をさせていただきました。

UNHCR感謝状 2018年3月

私たちの支援金はバングラデシュへ避難された難民のための仮設住居や支援物資を充実させるために使われます。難民問題は、第二次世界大戦以後最悪ともいわれており、世界が直面している課題となっています。日本では実感のない問題ですが、同じ地球に住んでいる者の義務として真剣に取り組み、世界平和のために支援することを決定しました。私たちの支援により、少しでも難民の方たちが救われること、また紛争や迫害が世界からなくなることを切に願っております。

東区津島屋連合自治会 避難協定締結

平成30年4月11日に本社社屋を震災津波の一時避難施設として提供する協定を東区津島屋連合自治会と締結しました。

平成29年9月に完成した新社屋は、設計段階から屋上を避難施設として使用することを想定していました。それは、本間社長が東日本大震災の被災地に出向き、津波被害の甚大さを実感したこと、そして新社屋を建設した地域(津島屋地区)に大規模な地震が発生した場合、地震発生後10分から20分と早い段階で津波浸水が起こると想定される地域であることです。

同地区は、阿賀野川に隣接し、河口から僅か3㎞程度の距離でありますが、周囲に高台など避難できる場所はありません。また、行政で指定した公共施設等の避難場所は、徒歩での移動を要する場合や、要介護者等の救護があるご家族にとっては時間的問題から不安の声もありました。

そこで、かねてより計画があった新社屋の建設に際し、徒歩10分圏内の避難施設として、機能を設計に盛り込みました。想定浸水深さ2.0mに対し、1階部分の高さを4.5mとゆとりを持たせ、主要居室は2階に配置しました。避難場所の屋上部分は地上9.0mの位置に設定し、津波浸水が起きた場合でも建物内部に入ることなく、直通の避難通用階段を利用して屋上待機することを可能としました。屋上スペースは、広さ320㎡、約320人を収容することができます。更に、備蓄倉庫を設置して食料や毛布を保管し、薪ストーブで暖を取ることや自家発電装置により電気の使用も可能としました。

 

今後は、地域と合同の避難訓練も実施する予定です。日本海、信濃川、阿賀野川に囲まれ、平たん地が広がる新潟市において今回の取り組みが、地域防災における企業と市民の自主的な連携として、他の地域に広がることを期待しています。

本社屋上

エコアクション21認証

エコアクション21とは、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステムです。一般的に「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。

不二産業はエコアクション21を通じて地球環境の保全の為に全社員が力を合わせて取り組んでいます。

角田地区コミュニティー協議会 エコ環境部様 視察

不二産業の食品リサイクル工場を視察に頂いた角田地区コミュニティー協議会 エコ環境部の皆様

平成28年6月11日、角田地区コミュニティー協議会「エコ環境部」皆様による視察が、不二産業・食品リサイクル事業部で行われました。
角田地区コミュニティー協議会様は、新潟市立越前小学校区(西蒲区越前浜、角田浜)の自治会員と地域の各種団体により組織され、地域内の共通問題の解決や明るく住みよい地域社会を主体的につくっていく活動をされ、エコ環境部は自分達でできる環境対策、地域の自然保護活動に取り組まれています。
視察のきっかけは、エコ環境部部長さんが食品リサイクル事業部のお取引先にお勤めになっていらっしゃることと、弊社農業法人である新潟不二A.B.が越前浜地区内で生産活動を行っているご縁からでした。
今回の視察は主婦の方ばかりでしたが、皆さん意欲的に視察され、色々なご質問を頂き、こちらも真剣に回答させて頂きました。

エコ環境部長様よりお礼状をいただきました。ありがとうございました

視察後、部長様よりお礼状を頂きました。

書中にある「お陰様で有意義な研修が出来ました」また、参加者のアンケートでは「事業に対する熱心さが伝わってきました」、「施設がきれいで、工夫されていて手順よく作業されていて感心した」との意見を多く頂いたとのことで事業部一同、責任のある仕事をと心新たにしました。

今年もお礼状をいただきました。
ありがとうございました

2017年、上記同様の視察を昨年に続いて行いました。今回も丁寧にお礼状をいただきました。ありがとうございました。

ユニー㈱様とのコラボ企画(工場見学と収穫・調理体験)

家族で力を合わせてサツマイモを収穫

お取引先であるユニー(株)様の 新潟市内2店舗(アピタ店)と不二産業の食品リサイクル事業部は、アピタ店で発生した食品残渣を当社が再生資源として引取り、肥料を製造し、その肥料で生産された野菜をアピタ2店舗で販売する「食品サイクル循環ループ」に取り組んでいます。
この取り組みは、農林水産・環境・経済産業大臣から再生利用事業計画に認定されました。

この食品サイクル循環ループの環境に対する考え方や取り組みを広く消費者の皆様に知って頂き、皆様と一緒に地域に根付かせていくことも企業の社会的責任であると考えております。このような考えのもと、小学生以下のお子様を持つお客様を対象とし、親子で楽しみながら、環境について「考えて」「気づいて」頂ける機会を作りたいという思いから、「食品リサイクル工場見学&さつまいも堀り体験ツアー」を開催するに至りました。

11月1日は前日までの雨も上がり、久々の晴れた秋空のもと、初めに、新潟市西区にある食品リサイクル工場で堆肥ができるまでの過程を見学し、堆肥の臭いや感触を体感していただきました。
その堆肥を使った当社の農業部門が管理をしている畑で、サツマイモとダイコン掘りを行い、大きく育った野菜に参加者は驚きと喜びに包まれながら収穫体験を堪能していただきました。
その後、新潟市南区にあるアグリパークへ移動し、収穫したサツマイモを使ってスイーツ作りを行いました。
参加者の皆様から「ありがとう」の言葉を頂き、これからも社会貢献をしていきたいと思う一日でした。

新潟市立赤塚小4年の皆さん 工場見学

環境クイズや質問のコーナーでは勢いよく手を挙げて元気いっぱい

平成27年10月14日、新潟市立赤塚小学校(新潟市西区)4年児童の皆さんによる工場見学が不二産業・食品リサイクル事業部で実施されました。

工場内の見学の際、2次発酵中の堆肥に触れ、温度が上昇しているのを自分の手で確認している児童の皆さんが多かったです。また、見学後の質問タイムにはたくさんの児童から複数の質問を受けました。ひとりで一度に4つの質問をしていただいたり、中には食品リサイクル以外の事業についても質問をしていただいたりと、積極的な生徒が多い印象が残りました。
今回の見学を機に、学校給食のリサイクル方法だけではなく、普段捨てているゴミの行き先にも興味を持っていただきたいと感じました。

 

認定NPO法人 森の会様 工場見学

熱心に説明に聞き入る参加者の皆さん

認定NPO法人 「森の会」様の工場見学が平成26年10月25日、新潟市北区太郎代の㈱不二産業・東港工場と㈱フジ・エンバイロ工場で行われました。同日は環境体験学習の一環として柏崎市の子ども会の皆さん30人(子ども23人、大人7人)が来場し、新潟県内の公園整備や街路樹の剪定や造成工事により伐採された樹木の緑のリサイクル、その他の廃棄物を資源として活用するための処理工程を見ながら資源の循環やリサイクルの大切さに理解を深めました。

森の会様は、緑あふれる街をつくるため新潟県内の緑化促進活動を行っています。また、樹木の大切さを子供たちに継承する活動を通じて、子供の健全育成に寄与することも目的の一つとして活動されています。

 工場見学ではまず、当社の各種事業の紹介映像で機械や処理工程を説明。その後、実際に工場内を歩き、東港工場では枝葉部門から選別棟、農業用ビニール処理棟を巡回。フジ・エンバイロでは枝葉チップや炭化炉、機密書類、硬質プラスチック、石膏ボード処理の各部門、最後に固形燃料RPF(Refused Paper and Plastic Fuel)の製造工程を見学して回りました。参加した子供たちは工場内の設備や中間処理後の再資源化物(枝葉チップ、炭化物、RPF等)に興味を引かれている様子で、中には自ら再資源化製品を手に取り、じっくりと観察する姿も見られました。

 見学が始まる前は、普段目にしない「ゴミ」の処理に対して子供たちがマイナスイメージを持っていたり、関心が無いのではと不安に思っていました。しかし、工場見学の様子を見ているうちに、リサイクルに興味を持っていること、中間処理後の廃棄物を「ゴミ」ではなく「リサイクルされるもの(資源)」と認識していることが分かり、安心しました。森の会様と同様に私たちも、未来を担う子供たちの為に緑豊かな環境を残せるよう一緒に取り組んでゆきたいと思います。

新潟市立西内野小4年の皆さんが工場見学

給食の食べ残しがリサイクルされることを学んだ内野小4年の皆さん

平成26年11月7日、新潟市立西内野小学校(新潟市西区)4年の皆さんによる工場見学が不二産業・食品リサイクル事業部で実施されました。当日は晴天に恵まれ、皆さんは小学校から元気に歩いて当社にお越しになりました。今年も一学年100名近い大人数での参加で、とても賑やかで活気がありました。

当社では、西内野小学校様で毎日食べられている学校給食の食品廃棄物もリサイクルしています。食料自給率の低い日本において、食品廃棄物の有効利用は大きな課題です。日本の食品廃棄物発生量約1,700万トン/年のうち約500~800万トンがまだ食べられるのに廃棄される食品ロスと言われています(例:過剰在庫・返品・調理くず・食べ残し等)。

『「もったいない」を取り戻そう!』を合言葉に、食品ロス発生の段階別にモデル的な削減の取組を支援し、生活者一人ひとりが自ら意識し行動を変革する食品ロス削減に向けた国民運動を展開していこうという『NO-FOODLOSS(ノー・フードロス)プロジェクト』という動きがあります(農林水産省食品ロス削減国民運動より)。食品ロスの問題を知って、その削減のため、できることから始めてみましょう。

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